本屋さんに行くと色々な問題集や参考書があり、
どの本を使えばいいのかな?
何冊くらい買えばいいのかな?
と迷った経験はありませんか?
私の思う選ぶにあたってのコツをお伝えします。
とにかく数は最小限に質は最大限に。
まず問題集について
学校で使用している教材の中で問題数が物足りないなあ、もっと演習量をこなさないといけないなあと思う教科やテーマに特化したものだけを購入しましょう。手元にあるもので足りているのならむやみに購入する必要はありません。
参考書について
参考書といってもいろんな参考書があります。
教科書のような基本説明を載せているもの
教科書を超えて難しい説明を載せているもの
繋がっている話をわかりやすく載せているもの
例題を用いながら解説しているもの
独自の解説方法を載せているもの
…
言い出すとキリがありませんがこのように目的は様々です。
購入する前に自分はどんな目的で参考書を購入したいのか整理しておきましょう。
トータルでいうと1科目につき2、3冊までに抑えるのがベストです。これもあれもと手を出すと中途半端になって効率が悪くなります。数は最小限に。そしてそこに書いてある内容をしっかりと最大限に自分のものにする。こういったことが、成績を伸ばす秘訣です。
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